2019/07/15　ニコニコ♡LOVERS、ニコニコ♡STREET　秋葉原 AKIBAカルチャーズ劇場

「ニコラバカルチャーズ撮可ライブ」。約1カ月ぶりのニコグル。この日のトピックは、ニコラバ浴衣アンコール＋ニコスト新衣装お披露目…となっている。浴衣公演は毎年この時期にやっているようだ。三連休の最終日の夕方。お客さんの集まり具合はいつもと同じくらい。当日予約で上手側3列目。

○「にこにこ♡きゃんでぃ」　メンバー6人でのステージ。衣装はパジャマ…というかナイトウェア。そういうテーマのステージだったようだ。セットリストは、「叶わない関係」「理想的アイデンティティ」「Doggy Boogie」…の全3曲。1曲目、センターには琴かりんさん。前回まで曲の振り付けがあまり入ってない印象があったので、頑張って覚えたのかな？と思いながら見てたのだけど、そうでもなかった…。思い思いの衣装の中で、反則でしょ！と言いたくなるくらい目立っていたのは麦乃あさひさん。何回か見てるとやっぱりメンバーの個性が気になってくる。これもグループものマジック。約13分。

○「地獄まで30センチ」　メンバー2人でのステージ。セットリストは、「Let's get down」「サイケで理論」「CANDYきゃっと」…の全3曲。衣装は濃紺セーラーバージョン。この日出演したメンバーは、前回見た時にはまだ正規メンバーではない候補生だったはず。昇格してなければ、正規メンバー抜きでのステージだったことになる。でも、パフォーマンスはけっこうちゃんとしていたのではないだろうか。特に2、3曲目の"歌謡ロック"色が強いナンバーは、むしろ少人数で歌う方がハマる気もする。けっこういい感じで聴けた。約14分。

○「ニコニコ♡STREET」　フルメンバー7人でのステージ。セットリストは、「Happy Morning」「ハッピーニューイヤーおもち」「ニャタデーナイトフィーバー」「マタタビ」「MAGIC SWEET LOVE*」「キミだけに*」「これからも*」「転生ネコファンタジア」「世界共通言語ネコ語計画」「ときめきキャッチャー」…の全10曲。（*印はソロ曲）
いつもなら30分ステージのニコスト。ところがこの日はソロ3曲を含む長めのセットリストを組んできた。おそらく最初から持ち時間45分の予定だったのではないだろうか。9月には単独でのワンマン開催も決定しているし、"ニコラバの妹分"からそろそろ格上げ？…という気さえしてくるような勢いのあるライブだったね〜。
■この日の見どころは何といっても新衣装。それぞれの担当カラーに色分けされているのはそのままで、光沢のあるレースやリボンをたっぷり使ったボリューム感のあるデザインに。一気に華やかさが増したね。メンバーによって肩出しだったりパフスリーブだったりといった変化も。ネコをイメージしたケモミミ復活もポイントかな。
■「転生ネコファンタジア」ではメンバーが一列になってS字型にステージを練り歩く振り付けがある。新しい衣装の色鮮やかさにより、7人しかいないのにまるでステージ全体に花が咲いたかのような視覚効果が！ レビュー的といってもいいような豪華さを感じた瞬間。
■MCもこの衣装の話題を中心に。「ゲロカワ！」と喜んでた石原すずかさん。彼女の好きなデザイナーさんに制作してもらい感激だったそう。
■ソロは、「MAGIC SWEET LOVE」（奏怜花）、「キミだけに」（青山夢音）、「これからも」（二宮亜美）…の3曲。後の2曲はこの日が初見。奏怜花さんはグループでもいつも自信なさそうなのだけど、ソロになるともっと自信なさげ。何かきっちりした振り付けがあるといいのかも。青山夢音さんの曲はいかにもニコストらしいアッパー曲。安定してる。二宮亜美さんは歌っている時、なぜかステージの袖から広瀬ここねさんが顔だけ出して応援？していた。不思議な絵柄だけどおもしろい。
■ラスト3曲はアゲアゲナンバー連発。これだけニコストちゃんのステージをまとめて見たのは3月のニコフェス以来。チームのまとまりもどんどんよくなってきている印象。見てて楽しいね。
■全10曲、約43分。

○「ニコニコ♡LOVERS」　メンバー6人でのステージ。セットリストは、「半分魔法少女」「恋してサマー」「Summer Magic」「SWEET SMILE AGAIN」「Shiny Heart」、ニコストユニットによる「We are the Revolution」「女子高Life!!」、アンコールで「伝説のうさ耳ティアラ」「二人のサマーショット」…の全9曲（ニコラバのみでは7曲）。
前半はいつもの衣装で5曲。この日の注目ポイントは、7月から披露している新曲「恋してサマー」の生パフォーマンスを見ることができたこと。歌い出しは西條真未さん。タイトル通りサマー全開！のナンバー。ポップ寄りの若手ロックバンドにありそうなサウンドかな。これもあっという間に定番になりそうだ。ニコグルのオリジナル、大きなヒネリはないけどけっこう中毒性のある曲が多いのであなどれない。

■ここでニコラバちゃんは浴衣アンコールのためのお色直しで退場。さっき定期公演としては異例のロングステージを終えたばかりのニコストが再び登場。
■1曲目は派生ユニット「Rose of Heaven」（青山夢音・石原すずか・小鳥遊める）。ウェディングドレス風の衣装で歌う楽曲はハードロックテイストの「We are the Revolution」。同じく派生ユニットの「LOVE TRIANGLE」と若干かぶる感じもあるけど、まあこれはこれで。
■2曲目はこの日だけのスペシャルユニット（二宮亜美・甘柿ゆうり・奏怜花・広瀬ここね）で「女子高Life!!」。もともとは3人組でオリジナルメンバーは奏怜花さんのみ。でも、衣装もちゃんと4人分つくって気合が入っている！ この日だけにしておくのはもったいない…という感じだけど、たぶんこれ9月のニコストワンマンでもやるんだろうね。曲自体も良いのでどんどん聴きたい。
■アンコール動画（ニコラバちゃんねる）も、着替え時間確保のためやや長めの約10分。少し前に行われたSPPのカラオケオフ会の様子（橋本あみなさんもうつってた）や、現在制作中のニコフェスDVDのハイライト映像など。

アンコールは待ちに待った浴衣姿のニコラバちゃん登場。時間をかけただけあって、単に浴衣に着替えただけでなく、ほとんどのメンバーが髪もアップにするなど奇麗にお色直ししている。背景のモニターにも花火の映像が映し出されて気分は夏祭り。これで2曲はもったいなかった〜。まあ、もっと見たい人は特典会にどうぞ…なんだけど。
この日の浴衣はピンク〜赤系の柄が多かったかな。いかにもアイドルらしいかわいい感じ。特に浴衣らしい着こなしで似合っていたのは山内ゆあさん！ もともと日本人形みたいな顔立ちなので、髪をアップにして着物を着ると美人画から抜け出してきたよう。目に潤いを与えてくれたね〜。
■全9曲、約58分（ニコストユニット、動画、アンコール含む）。

結果的にこの日はニコスト実質12曲、ニコラバ7曲。完全にニコストちゃんのショウケースになっていた。ニコラバファンとしてはもっと見たいという感じだけど、ニコストはニコストで楽しかったね。終演後は、レアな浴衣のニコラバちゃんと写真を撮りたいという列がホール内だけで収まらず、ロビーの劇場出口近くまで伸びていた。

開演17時45分→終演19時57分。

2019/07/12　かなまる、ハナエ　渋谷 LOFT HEAVEN

かなまるさんの1stアルバム「まるいち」リリース記念イベント「kanamaru museum vol.3」。お目当てはゲスト出演のハナエさん。会場のLOFT HEAVENは、かつてシャンソンの名店「青い部屋」だったスペース。内装などはどの程度手直ししているのかわからないが、ゆったり座れる椅子席で、モダンさとカジュアルさがいいバランス。ステージが間近に見える3列目端の座席を押さえることができた。

○「ハナエ」　ライブを見るのは5月のワンマン（＠渋谷Glad）以来、約2カ月ぶり。バックトラックを使った1人でのステージ。セットリストは、「神様はじめました」「恋は神聖ローマ」「xxx」「アフターファイブは誰のため」「STARS」…の全5曲。
ボリューム的にはコンパクトなステージ。ゲストなのでそこは仕方ないかな。でも、前2列のお客さんがまったく被らない見通しのいい位置から間近に見ることができ、とても密度の高い時間となった。この日の衣装は鮮やかな赤。ベアトップ風のミニドレスだが、よく見ると上下がセパレートになっている。細かい網目のストッキングもハナエさんらしい。途中、細い肩紐が片方ほどけてしまうのだが、そこは気にせず最後まで歌い切る。あたふたしないところも堂々としててよい…。
挨拶がわりの代表曲2曲の後は、彼女の個性を感じさせる3曲。この配分も良かったね。最後に歌った「STARS」では、いつものちょっとウィスパーっぽい唱法から、より力強さを感じさせる歌声まで幅広い表現を聴くことができた。会場の雰囲気は、最初はややアウェー感のあるものだったけど、歌っていくに従ってどんどん拍手が大きくなっていたんじゃないかな。
MCでは、この日の出演が、ヤマモトショウ氏つながりでかなまるさんの1stアルバムに歌詞を提供したご縁であることなど。その曲「ゆめをまもるよ」は、かなまるさんの愛娘・ゆめまるちゃんの名前を織り込んだタイトルとなっている。全5曲、約22分。

○「かなまる」　ヤマモトショウ氏がプロデュースしている25歳のソロシンガー。もともとは地下アイドルとして活動していたが、その後シングルマザーに。しかし、ステージに立つ夢はあきらめたくないとミスiDに応募。現在3歳の娘さんを育てながら、初のソロアルバム「まるいち」のリリースを実現している。ちなみに「かなまる」は名字ではなく、本名の「かな」に"まる"をつけたニックネーム（芸名）。
バックトラックを使った1人でのステージ。セットリストは、オープニングの「運命の人だから」から、ラストナンバーの「ゆめをまもるよ」まで、1stアルバムの全8曲を収録順に歌ってくれた。
彼女のライブはこの日が初見。真っ白な状態で聴いたのだが、残念なことに喉が本調子ではなかったようだ。ややハスキーな歌声だった。また、その喉の不調をカバーしようとしてか、歌い方にもなんとなく力押しなところが感じられた。この日はアッパー曲の方がよりいい感じで聴けたのだが、そのへんが理由だったのかも…。楽曲は、比較的アコースティック感を生かしたポップス。1曲あたりが短めで、おいしいところだけをぎゅっと圧縮したような作風はヤマモトショウ氏らしい感じだが、サウンドそのものにはそれほど濃い色はつけてない印象。あくまでも歌が主役ということだろう。それだけに本来の調子で聴きたかった気がした。
一方、MCでのトークはとてもうまい。自分の言いたいことを自分の言葉でしっかり伝えられている。何年もやっててもけっこうグダグダという人が少なくない中で立派。あと、気になったのは衣装だろうか。アディダスのTシャツを改造したような変形ワンピースなのだが、あまりシュッとして見えない。25歳のソロシンガーならもっとカッコいい服の方がいい。全8曲、約37分。

この日は入場フリーながら、帰り際に「投げ銭」していってね…というスタイル。入場時に大入り袋をもらい、それにすきな金額を入れてカウンターに置かれた箱に投入する。裸のお金を投げ込むよりもスマートでいい方法じゃないだろうか。

開演19時11分→終演20時18分。

2019/07/07　寺嶋由芙　よみうりランド 日テレらんらんホール（ワンマン）

生誕ワンマン「ゆっふぃーらんらんコンサート」。実際の誕生日は7/8だが、ファンが集まりやすい前日の日曜日開催となった。会場はよみうりランド内にあるホール。チケットには遊園地の入場料も含まれている。この日はあいにくの雨で、園内はお客さんの姿もまばら。とはいえ、ホール自体は屋内なので、入場してしまえば気候は関係ない。比較的早めに着いたので、自席でゆったり開演を待った。

ゆっふぃーの生誕ライブが座席のあるホールで行われるのははじめて。楽屋ツアー＋お土産がセットになったSR席がいちばん前方で、その次が自分の買ったS席。一般発売初日の購入で9列目。近からず遠からずといった席だろうか。ちなみにA席はさらに後方になるが、傾斜がついているので、それはそれで見やすそうだ。
オープニングは、よみうりランド園内で遊ぶゆっふぃーの映像でスタート。ステージ上方に大型モニターがあり、開演中にもさまざまなVJなどで目を楽しませてくれる。バックトラックを使った1人でのステージ（後半に複数ゲストあり）。
セットリストは、「わたしになる」「ぜんぜん」「みどりの黒髪」「Last Cinderella」「知らない誰かに抱かれてもいい」「わたしを旅行につれてって」「君より大人」「ゆる恋」「初恋のシルエット」「君も好きだったんだね、夏」「終点、ワ・タ・シ。」「ゆるキャラ舞踏会」「君にトロピタイナ」「彼氏ができたの」、アンコールで「#ゆーふらいと」「（♪拝啓 今の気持ち綴るよ〜）」「いい女をよろしく」…の全17曲。

ステージにゆっふぃーが登場すると客席はたちまちオールスタンディングに！ 全体的には「遊園地で楽しくらんらんらん…」みたいな、終始なごやかな雰囲気のコンサート。指定席なので激しく沸いたりサークルが出来たりすることもなく、落ち着いて見ることができたね。代表曲もすべて披露というわけではなく、けっこう余力を残したセットリスト。前年10月の「デビュー5周年ワンマン」（ストリームホール）がオリジナルを全曲歌うという「力技」だったのと比べると、一曲一曲を丁寧に歌っていく、大人のアイドルらしい内容だったんじゃないかな〜。
その一方で、9/18リリース予定の次回作シングルからC/W曲「君も好きだったんだね、夏」を聴かせてくれたほか、アンコールでは5周年の節目に気持ちを新たにするような新曲（タイトルはまだわからない）を予告なしに披露するなど、「これまで」と「これから」の結び目に立つリアルタイムのゆっふぃーを感じさせてくれる演出も。バースデーケーキや花束が出てくるようなベタな生誕ライブではなく、アイドルとしてのキャリアの通過点をファンにしっかり印象づけるコンサートになっていたように感じた。

ここからはステージを見ながら気づいたポイントなどを。
■衣装はイエローがベースになったミニドレス。光沢のある素材を使っていて、照明の加減でゴールドに見えることも。アクセントは髪につけた大きなピンク色のリボン。華やかさがあったね。形のいい足を大胆に見せていて、思わず視線がくぎづけに！
■序盤はおなじみのナンバーが中心。このパートでのハイライトは「わたしを旅行につれてって」。ゆっふぃーのかわいさがサクレツ！ もう1曲あげるなら伸びのある歌声が印象に残った「君より大人」かな。数日前のイベントでは、「大事をとって筆談でお話しさせていただきます」という告知があり、ひょっとして喉を痛めてる？…という不安もあったのだが、そんな懸念をきれいに吹き飛ばしてくれた。
■新曲「君も好きだったんだね、夏」は、タイトル通りの夏がモチーフの爽やかなナンバー。サウンドにはちょっとシティポップ的なテイストも入っている。なかなか良さそう！ 作曲は宮野弦士氏。そして、作詞はゆっふぃー＆ヤマモトショウ氏の共作。
■中盤のゲストコーナーで登場したのはお笑い芸人のコウメ太夫。ゆっふぃーとはネットラジオを一緒にやっていたご縁での出演。トークの後、単独でのネタ披露コーナーも。場を盛り上げることにかけては右に出るもののないアイドルオタクの皆さんで埋まった客席。いい感じにウケていたね。
■そのコウメ太夫の曲紹介で「終点、ワ・タ・シ」。ここではゆっふぃーが客席に降り、通路を歩きながら歌ってくれる。演歌っぽい演出だ。最後方までゆっくり時間をかけてまわってくれるので、内側の通路際に座っていた人にはおいしかったんじゃないかな〜。残念ながらいちばん外側の端だった私の席の近くは通らず…。チクショー!!
■ゲスト2組目は、よみうりランドのキャラクター、グッド君とラッキーちゃん（犬型のゆるキャラ）。ゆっふぃーのコンサートらしい。本編最後までの3曲すべてで一緒にダンスする。「君にトロピタイナ」では、この日だけのスペシャルなトロピ隊に！
■ゆるキャラといえば、おなじみのちょうせい豆乳くんも登場。最初は客席で普通に見ていたが、「ゆるキャラ舞踏会」ではガマンできずにステージに飛び入り（もちろん打ち合わせ済ではあったのだろうが）。ゆっふぃー＋キャラ3体でダンスを披露してくれる。「このまま一緒にやろうよ」とゆっふぃーに誘われても、「いや、この1曲だけで十分です」と引き上げていくところはなかなか奥ゆかしい。
■アンコール冒頭では、ふなっしー、チーバくん、うなりくんからお祝いのビデオメッセージ。
■ゆっふぃーが再登場すると客席ではサイリウムが点灯。衣装は水色のケープ＋濃青のスカートにチェンジ。曲は「#ゆーふらいと」…ということで、当然デビュー時の衣装をイメージさせるデザインだということに気づく。そして、何のアナウンスもなくはじまった新曲。背後のモニターには、手紙のような歌詞が映し出される。テーマは人と人の気持ちのつながりかな。やがて、これはゆっふぃーからファンへのメッセージであることがわかってくる。作詞は夢眠ねむさん、作曲はrionosさん。「#ゆーふらいと」と同じ顔ぶれ。5周年での"初心忘れず"の誓いだったのかもしれない。
■タイトルも含めて紹介がまったくなかったので、この曲が9/18リリースの新曲なのか、全然別ものなのかはわからない（雰囲気的にはたぶん違うのだろうという印象だったけどね）。
■ダブルアンコールは「いい女をよろしく」。ここでは再びイエローの衣装＋オリジナルＴシャツに戻る。それだけアンコールの2曲は特別な時間だったということだろう。グッド君＆ラッキーちゃんにジャクソン太夫（マイケル・ジャクソン風コウメ太夫）も加わっての大エンディング！
■MCでは「生誕ライブは1年間の指標のよう」という言葉が印象に残った。祝ってもらってうれしいのと同時に、この1年でどれだけ成長したかが如実に表れるので、やはり緊張するのだという。続いてファンに感謝の言葉を伝えるゆっふぃーの声は心なしか涙声だったかな…。明るく楽しいステージをつくりあげてきた彼女が、この日はじめて見せた素の部分だったかもしれない。
■全17曲、約2時間（アンコール2回含む）。

この日の客席には正直いって空席があった。全体のキャパに対して6割入っていたかどうか…。これまでのワンマンの動員実績に対してやや大きすぎる会場を設定してしまった感じだったのかな。最後の「指標」云々の話はそのへんを意識したものだったのかも。とはいえ、ステージの内容は空席を感じさせない楽しいもの。もっと多くのファンに見てもらいたかったね。

開演16時03分→終演18時03分。