2021/07/03　ニコニコ♡STAGE　秋葉原 パームス（ワンマン）

「青山ゆのん生誕祭」。4月からはじまったニコステの生誕ラッシュもついに大トリ。実際の誕生日（7/5）に2日先行しての生誕ライブとなった。個人的にはこの日は同じ会場でのSPP生誕ダブルヘッダー。席は引き続き3列目。ただし、より中央寄りをキープすることができた。見通しもよかったね。

メンバー5人でのステージ。オープニングから全員、白い生誕Tシャツをワンピース風に着ての登場。MCでも言ってたけど、ちょっと珍しいパターンかも。セットリストは、「罪深きサマー」「マカロンは恋の味」「青春のパラダイム」「異世界ケーキ大戦」「不器用チョコレート」「世界共通言語ネコ語計画」「ハッピーニューイヤーおもち」「君色シグナル」「♡toYou!」「同担☆拒否」「シンデレラ宣言!」「Bitter Sweet Days」「あいこめフォーエバー」「マタタビ」…の全14曲。

青山ゆのんさんを最初に見たのは、ニコラバ定期公演の前座？で出ていたニコスト時代。もう3年近く前になる。子どもっぽいハチャメチャさがウリだったニコストの中では、ちょっとお姉さんっぽい落ち着いたメンバーだなという印象だった。その後継ユニットとなったニコスイではリーダーに。「甘くてかわいいアイドル」というコンセプトは彼女の持ち味にぴったりで、かえって良かったんじゃないかなと思ったものだ。それだけに、ニコスイが1年で解散することになった時にはとても残念だったのだが、結果的には先行グループの楽曲も引き継ぎながら、新しい魅力的なメンバーを迎えたニコステへのアップデートに成功したといっていいのではないだろうか。裏ではファンには見えない苦労がたくさんあったのは間違いないはずだけど、実は着々と彼女らしさが生きるグループをつくりあげてきたこの3年間だったような気がしている。

ライブの1曲目はニコステの新曲「罪深きサマー」（表記不明）からスタート。グループのリーダーでもあるゆのんさんの生誕ならではかもしれない。楽曲の雰囲気をひとことで表せば、トロピカルでアッパーな夏ソング。ニコステらしい楽しさをベースにしつつも、これまでのオリジナルとは一味違った雰囲気もありそう。まだ1回聴いただけなので、これからのライブでどんどん聴き込みたいね。
この日のライブは、前半がそんなニコステの魅力たっぷりのステージ、後半がゆのんさん個人にフォーカスを当てた生誕イベント…という感じで、ふたつの色あいが感じられる盛りだくさんな内容になっていた。

■新曲ではじまったライブは最初の4曲をフルメンバーで。衣装にしていた生誕Tシャツはデコというかアレンジを施したもので、手がけたのはきゅうりちゃん（元ニコストの甘柿ゆうりさん）。この日は直前の麦乃あさひさん生誕でもいろんな衣装をつくっていて大活躍だった。
■続いてユニット。「不器用チョコレート」は青山ゆのんさん＆小鳥遊めるさんによるニコスイナンバー。懐かしい〜と思って聴いてると、なんとなくニコスイ時代のメンバーの声がしていたような…。せっかくやるんだから、このへんは丁寧にお願いしたところ。「ネコ語」は、みなみゆきさん・宇津木りおさん・雷神サンダーレイガーさんの3人で。センターはゆきさん。「おもち」は、お色直し中のゆのんさん以外の4人で。いろんな組み合わせが見られるのは楽しい。

■後半は「ニコステ動画」から。メンバーだけのサプライズ誕生祝いの映像と、青山ゆのんさんの新ソロ曲「♡toYou!」のMVを先行公開。かわいいイラストを使ったリリックビデオ。
■ここから生誕ライブならではのゆのんさんオンステージとなる！ 最初はソロ曲2連発。1曲目は「君色シグナル」（春奈るなさんのカバー）。聴きおぼえのあるイントロでいきなり高まったわ〜。自分がライブにも行ってたようなアイドルやアーチストの曲をニコグル生誕で聴ける機会、そうそうない。よかった！
■ソロ2曲目は、MVを見たばかりの新曲「♡toYou!」。読みは「ハート・トゥー・ユー」かな。Renn Saitoさんのピコピコポップ。おそらく意図的にやってるチープ感のある薄いサウンドがいい味になっている。歌詞はゆのんさん自身。彼女からファンへのメッセージが曲になっていて、サビでは「好きだよ〜」「オレモ〜」みたいなファンとの掛けあいも。もちろん今は声出しNGなので、オケにファンパートの野太い声がすでに入っている。自己言及型の曲、これもアイドルらしくていいな。
■ソロ曲からは生誕衣装。シックな黒が基調になったメイドっぽいデザイン…と見えたのだけど、じつは背後にしっぽとツバサ、カチューシャにはツノ。つまり小悪魔をイメージした衣装だった模様。「ちょっとクロミちゃんぽい感じ？ これもきゅうりちゃんにつくってもらいました」。きゅうりちゃん、すごい！
■さらにゲストを招いてのコラボも。「同担☆拒否」はさくらましろさん、「シンデレラ宣言!」はうさみるかさんとのデュエット。詳しくは存じ上げないおふたりだけど、たぶん元同業（アイドル）かな。うさみさんとは高校の同級生でもあるそう。ゲストにはニテステ、ニコスイ時代のゆのんさんの衣装を着てもらって、一緒に好きな曲をカバー。めっちゃ楽しそうなゆのんさんだった。

■誕生日セレモニーでは、恒例のケーキ、花束、アルバムなどをプレゼント。ケーキはゆのんさんの愛犬をデザインしたもので食べにくい仕様になっている。ここで撮影タイムも。
■お祝いの手紙は小鳥遊めるさん。ニコスト時代からの盟友として「何があってもゆのんちゃんについていくよ」という内容だったかな。ときどき振り回されるけど…というエピソードや、メンバーのケアをしっかりやってるリーダーらしい横顔も紹介するなど、めるめるのゆのんさんへの信頼が伝わってくるとても良い手紙だった。
■それを受けてのゆのんさんからの手紙。「今回でSPPで5回目の生誕。24歳に。じつはアイドルをはじめる時、親と『25歳まで』と約束していた。気がつけばもうあと1年しかない。これまでにニコスト、ニコスイの解散など、辞めるタイミングは何度もあった。でも続けてきたのはアイドルが好きだったから。1年後、25歳になった時、どうするかはまだわからないけど、それまではもう少しアイドルでいさせてほしい…」。途中から完全に涙声になってしまう。普段は意識しないけど、アイドルは常に限られた時間の中で生きている…そのことを改めて思い知らされる内容だった。
■気をとりなおして5人でのラストスパート。2曲目「あいこめフォーエバー」（あっとほぉ〜むカフェのカバー）はゆのんさんが大好きだというメイドカフェの曲。アイドルとかメイドとか、本当にかわいいものが好きなんだなあと思わせられる。…とここで舞台袖から業務連絡。時間が押してしまい、いきなり次で最後の曲に。「えっ？」と思う間もなくラストナンバー「マタタビ」。曲の途中で何度も涙をぬぐうめるめる。直前のゆのんさんの手紙の衝撃がまだ残っている中だったので、ものすごいカットアウト感のあるエンディングとなった。
■全14曲、約1時間30分。

後から考えるとゆのんさんの「25歳まで」の話はメンバーやファンでも事情に詳しい人なら知っていたことなのだろうという気がした。それをあえてオープンにしたのは、1年後に突然卒業発表するのではなく、残された時間をファンと一緒により充実したものにしたかったからだろう。どんな時間にも終わりはある。これからの1年間が彼女にとってかけがえのない1年になることを願わずにはいられない。

開演18時35分→終演20時05分。

2021/07/03　にこにこ♡きゃんでぃ、わんぱち　秋葉原 パームス（ワンマン）

「麦乃あさひ生誕祭」。チケットはソールドアウトで当日券なし。このところパームスでのSPP生誕にはけっこう参加しているけど、完全な売切れははじめてじゃないかな。入場列を見ていると女性のお客さんも多数。同業の仲間や友達だとしてもその人気の高さがうかがえた。席はいつもの3列目下手寄り。

にこきゃんはメンバー4人でのステージ。6月に餅月ゆいりさん、花園ぴあのさんが体調や家庭の事情でしばらく活動を休止することが発表され、現在のにこきゃんは4人体制となっている。一方のわんぱちは、麦乃あさひさんが加わっているもうひとつのグループ（5人組）。この日は生誕ライブの中の1コーナーに出演する形だった。
セットリストは、「理想的アイデンティティ」Doggy Boogie」「レモンちゅーハイ*」「冗談じゃないね*」「シンデレラ宣言!*」「STARS」「君のことが好きだから」「金木犀の夢」「焼き肉ロマンス」「It's a Wonderful Story」…の全10曲。（*印＝わんぱち）

にこきゃんのステージを見るのはこの日で23回目。これだけ見てるとほとんどのメンバーに親しみを感じるようになるわけだが、その中でも毎回つい目で追ってしまう時間がいちばん長いのが麦乃あさひさん。かわいいアイドルなのに酒豪というギャップもいいし、KIFのようなイベントではさまざまなアイドルのカバー曲を歌うなど、自身もまたアイドル好きというところも好印象。この日の生誕祭はそんな彼女らしさを全面に打ち出したもので、「にこきゃんの麦乃あさひ」と同じくらい「いちアイドルとしての麦乃あさひ」を感じさせる内容になっていたのではないだろうか。

■オープニングはにこきゃんの2曲から。あさひさんは黒＆黄色のドレス。この衣装は見たことがなかったので「最初から生誕衣装！」と思ったのだが、この次に出るわんぱちの新衣装なのだった。でも、生誕衣装かと思うくらいのクオリティあったよ。他のメンバーは黒の生誕Tシャツを改造したもの。大きな白エリがポイントかな。この改造Tはあさひさん自らが全員分を製作したのだそう。
■前半のハイライトはわんぱち。このユニットを見るのは2019年10月のKIF以来（2回目）。メンバーもその時と同じ5人なのかな。曲は、ニコスト、まねきケチャ、シンデレラ宣言!のそれぞれカバー。ハイテンションな曲を元気いっぱいにパフォーマンスするのがわんぱちのスタイルみたい。「今日は久しぶりの再結成です」と言っていたので、ちょっと同窓会っぽいノリもありつつ、あさひさんをはじめメンバー全員がステージを楽しんでいた感じだったね。
■そのわんぱちには元ニコストの甘柿ゆうりさんの姿も。彼女を見るのは約1年半ぶり。この日の自己紹介は「きゅうりで〜す」。ニコスト解散後の2020年は流咲しおん名義で「Leap Plane+」に期間限定メンバーとして参加していたのは知っていたけどその間は見ていない。ニコスト時代とそれほど印象も変わってなくて元気そうだったね。当時、グループの衣装製作を引き受けていた腕前は今も健在みたいで、この日のわんぱちの衣装も全部彼女がつくったそう。5人分デザイン違い＆色違い。アイドルの衣装屋さんとしても十分成立するレベルではないのだろうか。
■「STARS」はニコラバのカバー。にこきゃんメンバー4人で。ここからあさひさんは生誕衣装に。大好きな"ビール"をイメージしたというレモン色の生地に赤や黄色のアクセントが印象的なドレス。全体のイメージはまるで花のよう。可憐なアイドルそのものといった雰囲気でめっちゃかわいかったね〜。そのままソロ曲「君のことが好きだから」（AKB48のカバー）へ。黄色のサイリウムで菜の花畑のようになったフロアを前に歌うソロ曲。気持ちよさそうなあさひさんを見てファンもうっとりだったんじゃないかな。
■終盤は誕生日セレモニー。ファンから贈られたアルバムの表紙もビールのデザイン。そしてメンバーからのプレゼントはブランドの袋に入った「おつまみセット」。みなさん、わかってらっしゃる。お祝いの手紙は有村もえかさんから。しんみりしない"おもしろ調"だったのはもえPならではかな。
■最後はにこきゃんオリジナル3連発で締め。4人体制になって、あさひさんとともに「Wエース」といった雰囲気になりつつある南杏理さんのパフォーマンスも印象に残った。人数が減ってグループとしては若干パワーダウンかもしれないけど頑張ってほしいところ。
■全10曲、約1時間16分。

カバーの選曲からは現役アイドル世代の音楽の好みなどが伝わってくる感じ。また、MCでのトークはカフェでのおしゃべりの盛り上がりにも似て、早口すぎてもう何言ってるのか聞き取れないレベル。そういうのも含めて、いつものにこきゃんのステージで見てる麦乃あさひさんとはちょっと違う角度から彼女を感じられた生誕ライブだったと思う。

開演16時52分→終演18時08分。

2021/06/27　ニコニコ♡LOVERS　新宿 代アニLiveステーション（ワンマン）

「白石凛生誕祭」。すでに4日前の定期公演で誕生日を迎えている白石凛さん。この日はファンが集まりやすい日曜日に改めて開催された生誕ライブだった。座席は1列目がVIP席、その後にS席が2列分あり、一般（A席）は4列目から。座れたのはその4列目（やや下手寄り）。この会場はステージがあまり高くないのだが、席が千鳥配列になっていたので、見通しはまずまずといったところ。

メンバー5人でのステージ（途中ゲストあり）。セットリストは、「らびらびにゅー!」「Only mine!」「半分魔法少女」「二人のサマーショット」「1.2.3.4.Step by Step」「STARS」「私だけのストーリー」「Catch me!」「シンデレラミラクル」「狼とプライド」「夢見る恋ウサギ」「運命√ビッグバン」、アンコールで「純愛モンスター」「Girlish Fantasy」…の全14曲。

白石凛さんのニコグルでの生誕祭は4回目。ただし、個人的にはこの日が初参加となった。1年目はニコラバを見はじめる前だし、2年目もまだ定期公演くらいしか行ってなかった時期。そして3年目の2020年はコロナ禍の影響などもあって定員がかなり絞られていたのだろう。抽選で落ちて見ていない。
とはいえ、ニコラバを見るようになってからは毎回当然のようにステージにいてくれた彼女だから、「この日がはじめて見る生誕」という感覚もほとんどなかったかもしれない。いつも明るい笑顔でステージを盛り上げてくれる彼女らしく、この日もやっぱり楽しく明るい生誕ライブだった。

前半はいつものニコラバのライブ。最初の衣装はいちばん新しい白バージョン。この段階からもういつも以上にニッコニコな白石凛さんの表情がすごく印象に残る。やっぱり自分の生誕ライブに多くのファンが集まってくれるというのはうれしいものなのだろう。
中盤からいよいよ生誕ならではのスペシャルセトリに。まずはソロ曲「シンデレラミラクル」のお披露目！ ノリのいいオールディーズライクなロックンロール風サウンドではじまり、サビは楽しく弾けるアイドルポップス…みたいなナンバーかな。これ、相当に良い曲じゃないだろうか。ぱっと聴いた瞬間に好きになったし、また早く聴きたいともうすでに思っている。
この曲から生誕衣装にチェンジ。ひまわりを思わせる鮮やかなイエロー（メンバーカラー）に差し色のグリーンがきいたドレス。しかも、アイドルっぽいフリフリなデザインではなく、全体にすっきりしたラインのカッコよさと後ろの裾が長くなったエレガントさが共存していてとても新鮮なルックスに仕上がっている。「これまでのニコラバにはなかったデザイン」と言ってたけど、まさにそんな感じ。めっちゃ似合っててかわいかったね〜。この時はフロアも黄色のサイリウムで染まる。

ソロの後はゲストを招いてのコラボ。白石凛さんがずっとファンで個人的にも親しくしてるという茉井良菜さん（元「煌めき☆アンフォレント」）をステージに呼び込む。茉井さんはニコラバのパステル衣装。白石凛さんが自分のいちばん好きな衣装を着てもらったのだそう。曲は「狼とプライド」（SKE48のカバー）。推しとのラブラブデュエットでニッコニコが止まらない凛ちゃん！
さらにニコラバ＋茉井良菜さんの6人で「夢見る恋ウサギ」も。落ちサビの「♪もうそろそろ行かなきゃ…」も白石/茉井コンビで。ふたりの顔がチューできそうなくらいの距離にまで近づくと思わず挙動不審になる凛ちゃん…。「良菜ちゃん、わざわざ恋ウサギ覚えてくれたの、ありがと〜」。生誕ならではのわがまま企画だけど、ここまでやってもらったら絶対うれしいよね〜。
スペシャルセトリの最後はニコラの5人での「運命√ビッグバン」。キラフォレのカバーで、読み方は「ジャスティスビッグバン」（←普通読めない）。もちろん選曲は白石凛さん。重低音のきいたダンスナンバーで踊るニコラバちゃんはいつもと一味違う雰囲気。「また定期公演でもやりたいね」とのこと。ぜひぜひ！

ここからは印象に残ったポイントをメモ。
■「STARS」終わりで白石凛さんは衣装替えに。残りの4人のメンバーでまずはお題トーク「凛ちゃんの初印象は？」。ここで桃音あんなさん「凛ちゃんとはかなり昔からの知り合い。じつはニコラバのオーディションを受けてみない？と誘ったのは私です」。きっかけはあんちゃんだった！
■トークに続いてユニットで2曲。「私だけのストーリー」は西條真未さん＆桃音あんなさん、「Catch me!」は雨宮ういりさん＆山内ゆあさん。「ういゆあ」はけっこうレアな組み合わせかも。
■茉井良菜さんは、3月のAJ新春ライブでも「Pinky Cherry」の1人として見ていた。でも、その時の印象はあまりないので、実質的にはこの日が初見みたいなものだったかも。
■「運命√ビッグバン」が終わったところで生誕セレモニー。花束、ケーキ、アルバムなどはイエローづくし。「黄色担当になってからはじめての生誕だからすごく新鮮！」。お祝いの手紙はういりん。読みはじめて数秒で早くも涙目になってる凛ちゃんを見て、「あ、もう泣いてる！」。涙もろさも含めて、感情豊かな白石凛さんらしいシーンだったんじゃないかな。
■そんな凛ちゃんからの手紙は周囲への感謝を綴ったもの。子どもの頃からアイドルに憧れていて、でもいざ自分がはじめてみると、楽しいことばかりではなく、外からは見えない大変な辛さもあった。それでも今日まで続けてこられて、ステージを楽しいと思えるのはまわりの人たちが支えてくれているから。みんなを楽しい気持ちにすることでお返ししていきたい…みたいな内容だったかな。アイドルに対する熱い気持ちが伝わってくる文章だったと思った。
■この後、集合写真撮影でいったん締め。アンコールで「純愛モンスター」「Girlish Fantasy」の2曲。
■全14曲、約1時間31分（アンコール含む）。

今のニコラバのメンバーでいちばんトークがいけるのは白石凛さんだと思っている。ういりんをはじめメンバーからの信頼も厚いし、ぜひこれからもMCリーダーになるくらいの勢いでグループを引っ張っていってほしいね。

開演16時→終演17時31分。