2021/08/01　愛乙女☆DOLL、Ange☆Reve、Luce Twinkle Wink☆、Jewel☆Neige（Jewel☆Mare）、Jewel☆Rouge、Gran☆Ciel、ArcJewel HOKKAIDO、他　中野 サンプラザ

「AJ祭2021 〜10 CHRONICLE〜」。アークジュエル10周年を記念して、所属する全7グループが総出演して繰り広げられたスペシャルライブ。チケットは一般（指定）で1階14列目下手寄り。真ん中より少し前くらいの位置だったかな。ホールなのでどの席からもステージまでの見通しはばっちりだった。

定刻に舞台の幕が上がると、そこには3階建てになった豪華なセットが。まずはステージ上方のスクリーンに立ち上げから10年間のアークジュエルの歩みを振り返る映像が流れる。そしてオープニング。先陣を切るのはGran☆Cielのメンバー。曲は「Message」。そのまま続々と各グループが姿を現し、ステージ幅いっぱいの大きなセットがあっという間にきらびやかな衣装のアイドルたちで埋まる！ その数ざっと42人（数えてられないので後で足し算）。一気に盛り上がったところで特効の金テープがバーンと打ち出される。冒頭から全開の華やかさだったね〜。

この後の構成は、現役の各グループのステージと過去に存在したグループをコラボユニットで再現したステージ。もっとも新しいJewel☆Mareからいちばん歴史のある愛乙女☆DOLLへ…と時の流れをさかのぼっていく。その中にはアークジュエルOGがゲスト参加する曲も。まさに「10年間のクロニクル（年代記）」といえる内容だった。
そんなAJ10年の歴史に対して、個人的なAJ歴はわずか2年ちょい。その間、主に見てきたのはあんじゅれで、るーじゅも見るようになったのは約1年半前、ルーチェに至っては半年ほどだ。他のグループはまだ単独では見たことはない。AJヲタとしてはまだまだ新規、新参という感じである。そんなわけで、昔からのファンにとっては感涙ものだったであろうステージも、その多くは「この機会に勉強させていただく」というスタンスで見ることに。従って感想としては浅いものにならざるをえないが、以下印象に残ったところをメモしていきたい。（セットリスト、出演メンバーなどはファンツイート参照）

■全員「Message」　スペクタクル感もあるすばらしいオープニング。だが、この瞬間に「オペラグラスを持ってきたらよかった…」と気づく。知ってるメンバーなら誰がどこにいるのか十分にわかる距離だが、やはり細かい表情なども見たいもの。近くの席には用意のいい人もいてよけいにそう思ってしまった。
■Jewel☆Mare「Summer Juice」　ねーじゅの夏季限定プロジェクト。発表されたのがついこの間なので見るのは当然お初。8人でのステージ。やはり目がいくのは加入早々大人気の珠原海愛さんかな。
■ArcJewel HOKKAIDO「流れ星」　この日はAJ北海道から派生した新ユニット「Snow☆Feliz」がお披露目予定だったのだが、欠場者が出たため延期に。3人でのステージ。曲はらぶどるのカバー。
■Gran☆Ciel「ナツオト」「short story」「明日へ!」　6人でのステージ。ここはもう濱田菜々さんを追いかけるタイム。かわゆ〜。このあたりからスクリーンに映し出されていたステージ映像がコマ落ちに…。
■Jewel☆Rouge「マイセオリー」「ダイキライレンズ」「思い出のRouge」　6人でのステージ。それまでとはがらっと違う空気感にしてしまう楽曲の個性はるーじゅならでは。2曲目で体調不良で欠場のあずにゃんの等身大パネルをステージに運び込むえのぽん。メンバー思いだね。3曲目は以前サポートメンバーだった橘はるかさんも加えた7人で。ちなみに橘さんはあんじゅれのオリメンでもある。この一例だけとっても昔から見てる人にはたまらないイベントだったんだろうなという感じ。残念なことにここからスクリーンの映像は完全にブラックアウト。
■Jewel☆Neige「Winter Road」「YELL」　8人でのステージ。白いねーじゅの衣装で再登場。まーれで1曲やっているのでここは2曲だけ。「YELL」はOG2人も参加して10人で。その1人の松田あゆなさんはあんじゅれ2期生でもある。

MC1回目。ルーチェの宇佐美幸乃さんとらぶどるの太田里織菜さん。トークのうまい2人という感じかな。すでに出演したOGへのインタビューなども。ここからはコラボによる過去グループのコーナー。

■Chu☆Oh!Dolly「Chu☆Oh!police24時」　5人でのステージ。のちにディアステに移籍、2019年に解散した「ちゅーどり」。現ルーチェの城崎桃華さんが在籍していたことは知っていたけど見たのははじめて。ももたんは当時を再現したロングのエクステをつけて登場。衣装も担当カラーのエンジェルライトブルー。初見だったので新鮮だった。その他では千葉思佳さん、星野白花さんにも注目。
■ArcJewel HOKKAIDO「青春パラレル街道」　AJHの3人でちゅーどりのナンバーをカバー。
■らぶけん6期「セツナツ、ダイバー」　5人でのステージ。らぶどる研究生によるユニット。こちらは現あんじゅれの原姫子さんが在籍していたことで知っていた。この日はもちろんひめたん中心に。ちなみにどるえれ（Doll☆Elements）はらぶけん3期、ルーチェはらぶけん4期が母体になっている。勉強になるわ〜。
■じぇるの！「やっぱキミがいい」　8人でのステージ。ねーじゅの前身グループ（2017年に改名）。現あんじゅれの水野結愛さんがAJ加入時に所属したグループでもある。ここではゆあもんを中心に、みはらちゃんや花宮ことりさんなどにも視線を配る感じで。
■Stella☆Beats「初恋Mayfly」　4人でのステージ。ステラビもらぶけん4期が母体。現在は移籍し、表記も「STELLABEATS」となっている。この日のサンプラのロビーには、その現ステラビからフラワースタンドが贈られSNSでも話題になっていた。このコーナーで再現された4組はいずれも移籍したり消滅したグループ。でも、こうして正史として尊重されているのは古くからのファンにとってはうれしいことだろう。

※ここで換気休憩（約15分）。再開後はスクリーンのステージ映像が復活！

■Luce Twinkle Wink☆「刹那ハレーション」「Shiny☆Journey」「スーパーマジカルーチェミラクル☆トゥルーパーマジカルーチェミラージュ」「Symphony」「Shall we Luce?」　5人でのステージ。1曲目は2020年7月までメンバーだった深沢紗希さんを加えた6人で。深沢さん在籍時のルーチェは第1回AJ祭で一度だけ見ている。全7グループ中で最多の5曲。AJの看板グループらしい華やかさを見せつけていた。
■Ange☆Reve「L♡veScream」「Limited Complex」「TIME-ING」「勇敢な恋のセレナーデ」　5人でのステージ。権田夏海さんが9月でグループを卒業することを発表してからははじめて見るあんじゅれ。ゲストなしの4曲で現体制最後のAJ祭をストイックにキメてくれた。圧巻はごんちゃんが歌い出しで 大人っぽい色気全開の「TIME-ING」！ 本当に目が離せなかった。
■Doll☆Elements「Dolly Kiss」　4人でのステージ。AJを見るようになったきっかけはドルエレなのだが、見はじめた時にはすでにAJを離れ、ドリーミュージックに移籍していた。それだけ歴史のあるグループなので登場位置もここになる。この日はルーチェのさあきゅんこと咲本美桜さんを中心に。

MC2回目。司会は引き続きゆきのしか＋りおな。後半に出演した（する）OG10人も交えてのトーク。

■愛乙女☆DOLL「カレンダーガール」「Decade」「High Jump!!」「GO!!MYWISH!!」　7人でのステージ。1曲目は愛迫みゆさん、安藤笑さん、吉橋亜理沙さん…などらぶどる在籍歴のあるOGや現役メンバーも加えた11人で。「最後はAJはじまりのこの曲…」と紹介された「GO!!MYWISH!!」。まず現体制のらぶどるが歌い、2番からはその他のグループが各パートを歌い継ぎながら次々にステージに登場してくる。AJの歴史を凝縮したような演出。比較的新しいファンでもここはけっこうぐっときたね〜。
■全員「シンガロンソン」　エンディングは全グループ＋出演OGが勢ぞろい。ステージ上方から金色の紙吹雪が無数に舞う華麗な演出となる。曲はAJ祭恒例のテーマソング。前回聴いた時は「個人名もたくさん出てくるのでメンバーの出入りにあわせて改変する必要がありそう…」などと書いたのだが、この日は細かいところまでは聞き取れず。当然、現状にあわせて修正はしていたのだと思うが…。
■全31曲、約2時間45分（休憩15分含む）。※アンコールなし

前年の第2回（中野サンプラザ）は見ていないので、個人的には約1年8カ月ぶり2回目となったAJ祭。基本的には長くAJを見ている人向けのイベントだと思うけど、新しいファンにもいろいろ学びはあったね。後で参照したファンのSNSやメンバーのブログなども理解の助けになった。コメンタリー入りのDVDなどには最適のコンテンツではないだろうか。次回は絶対にオペラグラスを持参したい。

開演17時→終演19時45分。

2021/07/25　ニコニコ♡STAGE　銀座 ベノア（ワンマン）

「ニコステ1stワンマンライブ」。チケットは数日前にソールドアウト。ファンの期待の高さが感じられる中での当日となった。発売初日に押さえていたのはA席。上手側3列目で。間隔をあけずに詰めた座席配列だったので、前列のお客さんが若干かぶるところはあったけど、ステージそのものはけっこう近い。開演中はそれほどストレスなく見ることができたね。

メンバー5人でのステージ。セットリストは、「星屑ポエム」「もしも君と僕がひょんなことから異世界に迷い込んで恋に落ちたら」「世界共通言語ネコ語計画」「マカロンは恋の味」「Bitter Sweet Days」「異世界ケーキ大戦」「めぐる季節*」「さよならリフレイン*」「罪深きSummer」「ジブン◎」「青春のパラダイム」「マタタビ」、アンコールで「ハッピーニューイヤーおもち」「レモンちゅーハイ」「ときめきキャッチャー」…の全15曲。（*印はユニット曲）

2/13のデビューから半年足らずでのワンマン。…といっても、これまでも生誕ライブをはじめ同じくらいの規模感の単独公演は何度も経験してきている。ファンとしても、初の大舞台というよりは、ひとつの節目になる、新たなポテンシャルを見せてくれそうなライブという意味での期待の方が大きかったのではないだろうか。
オープニングは水色＆黒のデビュー衣装で。ニコステの衣装はすでに3パターンあるけど、これ以外はニコスイ、ニコストの衣装をベースにしたもの。なのでやっぱりニコステといえばこの水色かなという感じ。自己紹介MCをはさみながらの序盤6曲は、これまでのニコステの確かな歩みを感じさせるもの。そして、節目のライブらしい新展開が続いたのはこの後の中盤！ ここからは曲ごとに感想を書いていこう。

■「めぐる季節」　事前にアナウンスされていたみなみゆきさん＆宇津木りおさんによる新ユニット「ゆきりお」。そのお披露目となったのは、爽やかなメロディーが印象的なポップ曲。テーマは「友情」だそう。これまでのニコステにはない味わいがいい感じ。衣装は色違いのセーラー服。ゆきさんが白＆水色で、りおさんは白＆紺。学生服っぽい雰囲気ではなく、むしろセーラームーン的なテイストかな。りおさんは振り付けも担当。ちなみに企画段階でのユニットの仮名称は「ハッピーターン」だったとか…。
■「さよならリフレイン」　現在ニコステのグループ内ユニットとなっている「LOVE TRIANGLE」（青山ゆのんさん・小鳥遊めるさん・雷神サンダーレイガーさん）の新曲。「Burn the world!!」に引き続きエモーショナルなアッパーチューン。黒の衣装もシャープでいいね。振り付けはレイガーちゃん。正直いってラブトラに新曲！という意外性もけっこうあったけど、「ゆきりお」とともに恒常化していくのだろうか？ ちょっと楽しみでもある。
■「罪深きSummer」（MV）　ユニット2曲のあと暗転して映像。7/3のゆのんさん生誕でお披露目された新曲のMV初公開となる。全編、夏曲らしい涼しげな映像となっていて、後半では水着？になってプールで遊ぶメンバーの姿も。いいね！
■「罪深きSummer」（ライブ）　MVで着ていた新衣装に着替えたメンバーが再登場。同じ曲を今度はライブで！ 新衣装はこれまた夏らしい水色＆白。スカートの一部にメンバーカラーも。髪飾りも1人ずつ違っていてレイガーちゃんは「雷神」らしく白いツノ。インパクトあるわ〜。
■「ジブン◎（ニジュウマル）」　さらに続けて新曲。こちらは完全にこの日がお披露目。攻めるね〜！ 自分が納得できることがいちばん大事と歌う超ポジティブソング。特に季節設定はなさそうだけど夏の野外ステージなんかで聴いたらめっちゃ気持ちよさそうではある。すぐに気に入ってしまった。テイスト的にもニコステのオリジナルの中では新しいタイプかも。ここまで7月だけで新曲4曲。とても新鮮に聴けた。

■長めのMCはユニットの衣装替えのタイミングで。最初はラブトラの3人によるワンマングッズ紹介。Tシャツにプリントされているメンバーのイラストを描いたのは青山ゆのんさん。1人ずつ特徴を解説。ゆきりおの曲の後は2人でユニットの楽曲や衣装について。歌詞にはけっこうメンバーの意向を入れてもらっているみたいね。
■本編終了後のアンコール動画。この日は読み上げソフト？を使った新趣向。ニコステ初の大阪遠征発表やこの日やってない未知の新曲の"チラ聴かせ"など。イマドキ風なアッパー曲っぽい？　お披露目がいつになるのかはまだわからない。
■アンコールはニコストナンバー3連発で盛り上げ。衣装はワンマンＴシャツ（メンバーカラー）にチェンジ。「おもち」では、餅投げ？に見立ててサインボールを客席に投入。メンバー1人が5〜6個は投げてたかな。けっこうな数。でも前の方の席には意外にこない。さらに特効の金テープも打ち出し。
■衣装は、デビュー衣装→ユニット衣装（2組）→新衣装→アンコールＴシャツ…の計4パターン。ビジュアル面でも1stワンマンらしい豪華さは十分感じさせてくれたんじゃないかな。
■入場時にはニコステ初のCD（20曲収録）も無料配布。上記新曲関連からは「罪深きSummer」のみだけど、メンバー5人のソロ曲もすべて聴けるなど中身の濃い一枚となっている。太っ腹ですな。
■全15曲、約1時間30分（アンコール含む）。

まだ新しいグループの初ワンマン。予想した通り、節目といっても過去を振り返るのではなくこれからの展開がますます楽しみになってくる新しい楽曲、ユニット、衣装…などを次々に見せてくれたステージだったね。グループの勢いが感じられたし、メンバーの充実した表情を見ているだけでもファンもうれしくなったのではないだろうか。このままいい感じで加速していってほしい！

開演16時30分→終演18時。

2021/07/25　ニコニコ♡LOVERS、にこにこ♡きゃんでぃ　銀座 ベノア

「ニコラバ＆にこきゃんツーマンライブ」。この日は夕方から同じ会場でニコステの1stワンマンが予定されており、空いている昼間の時間帯にも何かイベントをやろうということになった模様。はじめて行く会場でもあったので下見も兼ねてチケットをとってみた。いちばん安いC席。それでも縦長の会場の真ん中あたり（7列目下手端）で見ることができた。ステージもわりと高めで見やすい。

○「にこにこ♡きゃんでぃ」　メンバー4人でのステージ。セットリストは、「君との5センチメンタル」「焼き肉ロマンス」「理想的アイデンティティ」「金木犀の夢」「叶わない関係」…の全5曲。
この日は「私服公演」。にこきゃんでは初めての試みだそう。そのためMCはほとんど全部この話題で。麦乃あさひさんと南杏理さんは、よく似た水色（あさぎ色？）っぽいミディ丈の衣装。夏らしく爽やかで、おしゃれな雰囲気。それに対して、すももちゃんと有村もえかさんはTシャツ＋ショートパンツで完全カジュアル。なぜこの服を選んだのか…みたいな話を聞いてると、それぞれの個性が出てておもしろい。
あさひ「これは今日のために買ったおニュー。最近はシルエットが細く見えるマーメイドラインがお気に入り。『焼き肉…』の歌詞に出てくる"揺れるピアス"も」。杏理「H＆Mが好きで今日の上下ともそう。どっちも2000円くらい」（メンバーからは「高く見えるよ」の声）。すもも「杏理ちゃんに借りるつもりだったけど、見たらフワフワすぎて自分には似合わないなと…。なのでいつもの私服で」。もえか「（生誕Tシャツは）あまり着る時ないじゃん。だから今日着ようと」。いちばんのオシャレ好きは麦乃あさひさんという感じだろうか。4人でのパフォーマンスにも違和感がなくなってきた。約27分。

○「ニコニコ♡LOVERS」　メンバー5人でのステージ。セットリストは、「Cherish Dream」「Shiny Heart」「only mine!」「ぴえんぷぇんどれすLOVE SONG」「らびらびにゅー!」「夢見る恋ウサギ」…の全6曲。
10日前のワンマンの余韻が残る新オーバーチュア、新衣装＆新曲からスタート。新衣装は、季節感はあまりないけど、歴代の中でも相当にかわいいレベルであることは間違いないね。ニコラバちゃんの魅力がさらに増幅されている！ 曲で印象に残ったのは、久しぶりに聴いた「Shiny Heart」。過去レポを見ると2020年暮れ以来かな。半年ちょっと前だけど妙に新鮮だった。さらには「ぴえん」！ 少し前まで「また聴けなかった、早く聴きたい」とずっと書いていた曲だが、6月以降だけでもう3回もやってくれている！ 単純にうれしいね。振り付けも躍動感があってめっちゃ楽しいし。
MCでは、「銀座ベノアさん、久しぶり」という話など。山内ゆあさんはこの日がはじめてだそうで、「だったら最低でも2年以上ぶりだよね」。告知は8/7に予定されている西條真未さんの生誕祭。「この日は新曲もありますよ」。普通に考えるとまみちゃんの新ソロ曲だろうと思うのだが、なぜかこの時、山内ゆあさんと顔を見あわせて、笑いながら「お楽しみに！」みたいな感じだったのが気になるところ。ひょっとして8月生まれの2人で新ユニット結成とか？ あれこれ妄想しながら当日を待ちたい。もちろんチケットはゲット済み。約30分。

2組で正味1時間弱のコンパクトなイベント。C席はチケット1000円（別途ドリンク代）なので、こういうのもたまにはいいねという感じかな。ちなみに銀座ベノアは、秋葉原パームスと同じくカラオケパセラが運営するホール。銀座パセラの地下3階。パームスに比べると規模感はやや小さめ。

開演12時45分→終演13時45分。