2022/11/12　cana÷biss、怠田ユニ、小泉花恋、CIRGO GRINCO、ddm、文坂なの、猫宮りな、武井麻里子　下北沢 MOSAiC

「エレ日。vol.33」。武井麻里子さんといえば「エレ日」…というくらい定着してる主催イベントなのだが、意外にもこの日が初参加。お目当ては文坂なのさん。ほかにも見たい出演者が何組もいて楽しみにしていた。ところが出がけにちょうど電話がかかってきて開演に間に合わず…。2番手のcana÷bissから。会場はオールスタンディング。土曜の昼間ということもあって好きな位置で見られたね。

○「cana÷biss」　メンバー5人（フロント4人＋DJ1人）でのステージ。ライブを見るのは約半年ぶりで3回目。ごいちーさんのDJで始まって、前半はハードめのテクノナンバー、後半はメロディーの立ったエレクトリックダンスミュージック…みたいな構成。定番の流れだと思うけど、爆音とメンバーの切れのいい動きに一気に惹きつけられた。衣装も新しくなっててビジュアルも新鮮。オリーブ色とホワイトのコントラストに差し色のオレンジがきいてる。かわいい。フロントメンバーではお団子ヘア？にしてたあやちむさんが印象に残った。ごいちーさん以外のメンバーも徐々に覚えてみたい。全4曲、約18分。

○「怠田ユニ」　「おこた・ゆに」さんは2週間前にデビューしたばかりのソロアイドル。といってもまったくの新人ではなく、それ以前は「回せ!グルーヴ開発部」のメンバーで、「エレ日」にはグループ時代にも出演したことがあるそう。金髪ツインテールにホワイトとグリーンの切り返しが鮮やかな未来的コスチューム。とにかくステージに登場しただけでぱっと場内が明るくなるようなキャラクターの魅力がすごい！ 曲調は重低音のきいたエレクトリックなダンスミュージック。中盤以降はオリエンタルモチーフのテクノやキラキラ感満載の佐々木喫茶曲…なども。ソロとしてはスタートしたばかりだけど、また見たいなと思わせてくれるアーチストだと思った。全4曲、約18分。

○「小泉花恋」　ステージはこの日が初見。でも以前からSNSなどはよく見ていて、機会があればぜひライブでも…と思っていたので、この「エレ日」の出演者に入ってた時にはうれしかったね。衣装は白いふわふわの飾りがついたピンクのミニドレス。クリスマスツリーみたいに華やかでめっちゃかわいい。これぞアイドル！みたいな。「今日は『エレ日』なので、それっぽい曲でセトリを組んでみました…」とエレクトリックサウンドのナンバー中心に聴かせてくれた。このジャンル、リップシンクの人も多いと思うのだがれんれんさんは生歌。ステージを左右に幅広く使い、お客さんとの振り付けのコール＆レスポンスなども。正統派ソロアイドルらしい楽しいステージ。全5曲、約19分。

○「CIRGO GRINCO」　「シルゴ・グリンコ」は加茂啓太郎氏プロデュースの女性3人組ダンスボーカルユニット。5月デビューでキャリアはまだ半年くらい。ほぼ予備知識なしで聴いた。前半はR＆Bテイストのクラブサウンド、後半はダークな聴かせるナンバーやシティポップなど。いずれも実力を感じさせる見ごたえ＆聴きごたえのあるパフォーマンス。特に最後のシティポップ曲はかなり好きかも。ただ、ダンスボーカルユニット的なアーチストやR＆Bベースの音楽は、今そこまで積極的に聴きたい方向性ではないかな…。メンバーは大学生くらいだろうか。けっこう若そう。全5曲、約23分。

○「ddm」　エレクトリックリボンの美伎あおいさんのソロプロジェクト。この日はゲストボーカルに元Especiaのミアナシメントさんを迎えて2人でのステージ。こちらもほぼ予備知識なしで聴いた。R＆B、エキゾチックでオリエンタルなテクノ、シティポップ…などのトラックでラップ＆ボーカル。中盤いきなり80'sテイストのシティポップ曲がインサートされる場面も。いずれにしても、ラップとかその周辺の音楽を普段から聴いてないと、すぐおもしろさがわかるという感じではない印象。全5曲、約19分。

○「文坂なの」　この日のお目当て！ バックトラックを使った1人でのステージ。セットリストは、「愛わずらい」「新都市遊泳シルエット」「さよならクリエーター」「好印象な恋しよう」…の全4曲。
トピックは何といっても11/9に配信リリースされた最新曲「新都市遊泳シルエット」を聴けたこと。タイミング的に絶対やってくれるだろうと期待してたら2曲目できたね。マイナーメロディーが続く、これまでのキャッチーな楽曲とはややタイプの異なる渋めのナンバーだけど、やはりライブだとすごく自然に耳に入ってくる。都会の夜の情景を写し出すシティポップ的サウンド。1980年代のちょっとオトナ路線にシフトしたアイドルのイメージだろうか。86年以降の松本伊代とかね。そこに歌詞のメランコリーな心象が重なっていく。リピートするほどに味わい深い曲になっていきそうだ。それ以外の3曲はもう間違いない盛り上がりナンバー。小花柄の衣装もかわいくて魅力的。ライブとしては短めだったけど中身は濃かった。約26分。

○「猫宮りな」　ライブはこの日が初見。もともとソロアイドル「リナチックステイト」として活動後、「綺星★フィオレナード」に加入。同グループの再編により現在は再びソロで活動中だそう。小顔でスタイルがとても良く、ブルーの和風テイスト衣装にネコミミも装着…もうこのビジュアルだけで戦闘力高すぎ！ 曲はテクノ系ダンスミュージック。和風メロディーの曲ではマイクを篠笛に見立てて吹く振り付けなどが楽しい。「前々世の曲も用意してきました」と「リナチックステイト」時代のナンバーも披露してくれた。今の楽曲と方向性はそう大きく変わってないみたいで違和感なく聴ける。ボーカルはリップシンクだったかな。ファンも多数。全4曲、約18分。

○「武井麻里子」　大トリはこの日の主催者。武井さんのソロでのライブを見るのは約3年ぶりで7回目。白ブラウスに濃色のミディ丈スカート。けっこうお姉さんっぽい装い。実際、インディー系エレポップガールズ界隈における彼女の存在感は、もはや一アーチストというだけにはとどまらないはず。SAWAさんと並んでもっとも影響力のある"姉御"といっていいのではないか。この日の「エレ日」も魅力的な出演者がそろっていた。その人脈、アンテナの感度はやはりただ者ではないと思う。一方、自身の歌に関してはやや力押しなところが気になった。もうちょい繊細さがあればと思ったのだがどうだろうか。全5曲、約23分。

お目当てだけでなくいろんな注目アーチストを一気に見ることができ、かなりお得感のあったイベント。ただ土曜の午前中スタートといっても、この日は「9時55分開場、10時15分開演」というパターン。昼というより「朝活」に近い。お客さんよりも出演者の方が大変だったかもね。

cana÷bissスタート10時36分→終演13時29分。

2022/11/09　ニコニコ♡FRUITS、ニコニコ♡PRINCESS、ニコニコ♡STAGE、ニコニコ♡LOVERS　上野広小路 異世界アイドルシアターニコニコ劇場（ワンマン）

「ニコグル定期公演」。この日の企画は「ポニテorツインテ」。どっちもそこまで珍しいものではないけど、まあ全員でやったらどうなるんだろうという感じかな。個人的にはやはり主要メンバーの卒業発表後はじめて見るニコラバちゃんが気になってた公演。Bチケットで2列目ほぼ中央。現状これ以上ない席。

○「ニコニコ♡FRUITS」　メンバー5人でのステージ。セットリストは、「ろぉるぷれいんぐらゔっ!」「POPPIN WORLD」「叶わない関係」「Doggy Boogie」「マイフルーツバスケット」…の全5曲。
この日はニコぷりとの衣装交換。借りてたのはモノトーンバージョン。いつもはカラフルなメンバーカラーのニコフルが、いきなり大人っぽい黒/白の衣装で登場。当然、雰囲気はまったく違う。一瞬「新衣装？」と思ったくらいみんな似合ってたね。特に半袖のえぐノピリヤさんがめっちゃ爽やか！ メイン企画の「ポニテorツインテ」は、小柄な2人（乃原・宇佐美）がツインテール、身長のある3人がポニーテール。
楽曲では「叶わない関係」「Doggy Boogie」のにこきゃんカバー2曲を聴くことができた。いずれもにこきゃんが長く歌ってきた曲なので、かなり濃い色がついている。前回聴いた「理想的アイデンティティ」も含めてすでに5曲がニコフルのレパートリーとなっているようだけど、一気にではなく1曲ずつ定着させていった方がよかったのでは…みたいな気もちょっとした。比較的新しいグループだからこそ、あまりごった煮風にはしないでほしいところ。約23分。

○「ニコニコ♡PRINCESS」　メンバー5人でのステージ。セットリストは、「GIRLS POWER」「トロピカル☆マーメイド」「シンデレラメランコリー」「真昼からシンデレラ」「フィーバーNIGHT」…の全5曲。
ニコぷりもニコフルとの衣装交換。ニコぷりにもメンバーカラー衣装はあるけど、それとはまたテイストの違うビジュアル。一言でいえばフレッシュ感が何割か増しになった感じかな。全員いつもとは違う色だったのも新鮮。特にピンクを身にまとった白玉つゆはさん！ SNSにも「大好評でした」と書いてたけど、それも納得のかわいさだったんじゃないかな〜。髪はグループみんなでツインテール。いつもはボブの栗野春香さんもわざわざエクステをつけてツインテールに。「今日だけ」みたいなことを言ってたのですごくレアなものが見られたのかも。
ステージは、まだデビューから2カ月ということが信じられない安定感。たった4日前に単独公演を見たばかりなのに、インターバルをあげずに見てもまた「楽しい〜！」となっている。前回アンコールに推した「フィーバーNIGHT」をラストにもってきてくれたのもうれしかったわ。華やかないい盛り上がり！ 約25分。

○「ニコニコ♡STAGE」　メンバー5人でのステージ。セットリストは、「リバイバルガール」「マタタビ」「さよならパラソル」「君空*」「世界共通言語ネコ語計画」…の全5曲。
衣装は初期の水色/黒バージョン。久々に見たかも。「ポニテorツインテ」企画は全員ツインテール。ボブの宇津木りおさんは小さく結んだツインテ、ショートの雷神サンダーレイガーさんは両サイドにリボンをつけてツインテ風に…。MCではお客さんに「ポニテとツインテ、どっちが好きか」のアンケートをとる。ところがどちらにも挙手はまばら。「どうなってんの？」ということで、「推しならどっちでもいい」を選択肢にすると圧倒的多数。まあそうなるわね。
この日はじめて聴けたのは「さよならパラソル」。配信で何度かは見てたけどライブではお初。この曲からは新しいコンセプトが導入されている。メンバー1人をフィーチュアする「センター曲」というもの。第一弾の「さよならパラソル」は宇津木りおさんセンター曲だ。彼女好みといえそうなマイナー調で歌謡感の強いナンバー。単にセンターというだけじゃなく、メンバーの個性を生かした曲になってるところがいいね。歌い出し、そして曲の95％くらいで彼女がセンターポジションというファンにはたまらない曲だ。たまたまこの日はセンター付近に座れたので、ほぼ正面からガン見させていただいた。よかったわ〜。ちなみに直近の沖縄公演では小鳥遊めるさんのセンター曲が披露される模様。全員分、楽しみだね。約24分。

○「ニコニコ♡LOVERS」　メンバー4人でのステージ。セットリストは、「Cherish Dream」「Catch me!」「ナナジュッキュン」「二人のサマーショット」「らびらびにゅー!」…の全5曲。

雨宮ういりさん、白石凛さん、山内ゆあさん…3人のニコラバ卒業が発表されたのは11/1夜だった。残りの活動期間は2カ月ちょっと。ニコラバがもっとも安定していたこの数年間を支えた主要メンバーが全員いなくなる。ショックでないファンはいないだろう。2022年になって桃音あんなさん、西條真未さんという立ち上げ期からの重要メンバーが去り、なんとなく不穏なものは感じていた。しかし、落合美梅さんの加入や9月の山内ゆあさんの生誕で語られた前向きな言葉などもあり、まだしばらくは彼女たちと一緒に過ごせるのだろうと考えていた。しかし10月に大きな状況の変化があったのだろうか。もちろんその詳細を外部からうかがい知ることはできない。発表翌日にもニコグル定期がありニコラバも出演した。当日は会場ではなく配信で見守った。「私だけのストーリー」で思わず涙するメンバーたち。終演後の挨拶でリーダーのういりんが「昨夜、卒業発表をさせていただきました」と語った。SNSではなく生の言葉で聴いたことで、もうそれ以前に戻ることはできないのだということがはっきりとわかった瞬間だった。

それから1週間。ニコラバはこの日お披露目となる最後の新衣装で登場。グレーを基調にした上品で華やかなデザイン。アンシンメトリーのスカートがポイントかな。髪型は白石凛さんがポニーテール、それ以外の3人がツインテール。ボブのういりんは両サイドの髪飾りでツインテ風…。
考えてみるとニコラバのステージを見るのは約1カ月半ぶり。西條真未さんの卒業公演以来だった。この日はMCでも卒業には特に触れず、かわりにしっかりしたパフォーマンスを見せてくれた。ういりんのくるくる変わる表情、切れ味のいいゆあちゃんのダンス。やっぱり目が離せない。りんちゃんも最前のお客さんを「元気ないね」といじったりしていつものペース。最近何度かやっていた「ぴえん」が聴きたかったけどこの日はなかったね。このところのニコラバは現体制初披露曲に積極的に取り組んでいる気がする。グループ自体が解散するわけではないから、残されるおっちぃーにできるだけ多くの楽曲を伝えようとしているのだろうか。そのおっちぃーもすっかり慣れてのびのびと自分らしさを出せていたと思う。約22分。

平日にもかかわらずこの日は椅子席が4列全部埋まる盛況。立見のお客さんもいっぱい。やはりニコラバ効果がある程度きいているのかな。コールの声もよく出ていたね。ニコグルを見るきっかけをつくってくれたういりんの卒業はやはり自分にとっては大きい。それはまたおいおい書いてみたい。

開演19時→終演20時38分。

2022/11/05　ニコニコ♡STAGE　上野広小路 異世界アイドルシアターニコニコ劇場（ワンマン）

「ニコグルスーパーライブ」の2組目。ひとつ前のニコぷりとほぼ同時にチケットを買ったのだが、整理番号がかなり違うところからもニコステの人気がよくわかる。Bチケットのほぼ最終で入場。ただ入ってみるとニコぷりの時とほぼ同じ席（2列目下手寄り）がひとつだけ残っている。すかさず確保。ありがたす！

メンバー5人でのステージ。セットリストは、「ハッピーニューイヤーおもち」「恋熱サステナブル」「マカロンは恋の味」「不器用チョコレイト」「未来切符*」「映画みたいな恋をした*」「もしも君と僕がひょんなことから異世界に迷い込んで恋に落ちたら」「リバイバルガール」「マタタビ」「ときめきキャッチャー」…の全10曲。（*印＝ユニット曲）

ニコステのライブを見るのも約1カ月半ぶり。現場に行けない時も公式配信などでチェックはしていたので、めっちゃ久しぶりという感覚はなかったけど、やっぱり会場で体感できるステージはダイナミックさが違うよね。しかも持ち時間たっぷりの単独公演。ニコステの楽しさを改めて感じることができた。

この日、はじめて生で聴けた曲は「リバイバルガール」。解散したにこきゃんのカバーだ。少し前からニコフルがにこきゃんのナンバーを続けてカバーしていたので、基本的には全楽曲がニコフルに引き継がれるのだろうと思っていた。ところがハロウィン公演の配信を見ていると、突然ニコステが「リバイバルガール」をカバーしているではないか！ なぜこの曲だけがニコステに割り当てられたのかはわからないが、こういうパターンもありなのね〜とけっこう盛り上がった。
もともと「リバイバルガール」はにこきゃんの中でも好きな曲。切なさと疾走感がいいよね。違うグループではあっても好きな曲が再びライブで聴けるようになったのは単純にうれしい。この日聴いた感じだとまだにこきゃんのイメージの方が強い印象ではあったけど、今後も持ち曲として歌っていくとのことなので、オリジナルの良さにニコステならではの新たな魅力を付け加えていってほしいね。

■衣装はニコスイ由来のメンバーカラーバージョン。お客さん多めの場内。コールの声もよく出ていた。
■「恋熱サステナブル」では間奏の「おんぶ」を久々に見ることができた。前回この曲を聴いた時は、ちょうど「誕生月公演」。お祝い演出に差し変わっていて見られなかったのだ。レイガーちゃんに背負われた状態でお客さんを煽っていくみなみゆきさん。改めて見てもおもしろい振り付けだな〜。
■単独公演ということでこの日はユニット曲も披露。ラブトラで「未来切符」、ハッピーターンで「映画みたいな恋をした」。
■中盤「重大発表」があるということで動画が上映される。カルチャーズ定期時代によく見ていたアンコール動画みたいなやつ。はじまるとすぐに、「ダーツの旅・全国ツアー」の追加公演だということがわかる。その行先を今度は「ルーレット」で決める。画面にはアメリカ、ハワイ、ブラジル、オーストラリア、韓国、台湾…といった外国の地名にまじって「Zepp Tokyo」という施設名も。さすがに海外はないだろうから、可能性がいちばんありそうなのはZepp？…という雰囲気になってきた時、めざといメンバーが「あっ、いつの間にかニコ劇が入ってる！」と指摘。次第に速度を落としたルーレットが止まったのは…やっぱり「ニコ劇」。メンバー思わず「ここじゃん！」。12/17「ツアーファイナル公演＠ニコ劇」の開催が決定した。
■この動画のつくりがおもしろくてメンバーもお客さんも楽しんだね。それとよく考えると「Zepp Tokyo」はもう閉館しているからそもそも今はないのである。やられたわ〜。
■ラスト2曲はニコストナンバーで締め。10曲終わったところで、当初の60分ライブというタイムテーブルに対してまだ10分以上の余裕があった。直前のニコぷりは60分経過したところからアンコールをやっている。当然ニコステでも？…そう考えたお客さんは全員席を立たずに待機。ところが…しばらくしたら客電点灯。なしですか！
■状況的にはどう考えてもアンコールありそう…と思わせておいてやらない。ツンデレというか、けっこうドSなニコステちゃんなのだった。
■全10曲、約49分（アンコールなし）。

同じ60分公演でもニコぷりは時間オーバーでニコステは逆に時間あまり。なかなか難しい。ちなみに12月の「ツアーファイナル公演」では、新MV公開、新曲（小鳥遊めるさんセンター曲）＋新衣装お披露目…などの見どころがあるとのこと。これははずせない感じかな。今から楽しみになってくる。

開演14時30分→終演15時19分。